倫理審査委員会審議内容 No.29
  
「平成29年 7月25日開催」
No.1 申 請 者 : 心理療法士 野村 れいか
課    題

青年期・成人期の自閉症スペクトラム症者の特性理解に関する研究

研究の概要

本研究では、小学校高学年以降に病院を受診し、自閉症スペクトラム症と診断されたASD者の①認知面・対人面の特徴を明らかにすること、②検査結果のフィードバック及び診断告知をどのように理解し、捉えているのかを検討する。

診断告知から1年以上経過したASD者が心理検査や診断をどう理解したか、ASD特性をどのように捉えているか分析することにより、診断や特性の伝え方、思春期以降のASD者の支援について示唆が得られると考える。

判   定 条 件 付 承 認
利益相反審査判定 承 認

No.2 申 請 者 : 心理療法士 前上里 泰史
課    題

若年性認知症の認知機能低下率に関する後方観察研究

研究の概要

本研究の目的は、HIV感染症患者および気分障害、物質使用歴のある患者を対象として実施した、日本版ウェクスラー成人知能検査のデータを分析し、認知機能の低下率を評価することである。

HIV感染症患者の認知機能低下に対してその割合や原因を明らかにするために、実態を把握する必要があると判断し、感染症からの検討と感染症及び精神疾患からの検討を行う本研究を計画した。

判   定 条 件 付 承 認
利益相反審査判定 承 認

No.3 申 請 者 : 精神医師 福田 貴博
課    題

中小企業での特定保健指導における節酒指導

研究の概要

本研究では、中小企業での特定保健指導において、節酒指導を実施し、対象者の酒量低減及び健康状態の改善を目的とする。

全国健康保険協会沖縄支部が実施する特定保健指導において、節酒指導を希望するものに節酒指導を行い、飲酒量及び特定健診の各種結果を効果測定に使用する。

判   定 承 認
利益相反審査判定 承 認

No.4 申 請 者 : 精神医師 福田 貴博
課    題

家族向け集団節酒プログラムの効果測定

研究の概要

本研究では、多量飲酒者の家族に向けた集団節酒プログラムの効果測定を行う。

多量飲酒者の家族に向けた集団節酒プログラムへの参加者に対して、プログラム参加前と後で、飲酒様態についての変化を比較する。

判   定 条 件 付 承 認
利益相反審査判定 承 認

No.5 申 請 者 : 副院長 大鶴 卓
課    題

指定通院医療機関の機能分化に関する研究

研究の概要

本研究では全国の指定通院医療機関の調査を行い、指定通院医療機関および基幹的な役割を持つ指定通院医療機関の機能や充実度を明らかにすることで、全国、各ブロック、各自治体にて必要となる対策を明らかにし、通院処遇がさらに円滑に運用されることを目的とする。

判   定 H28.7.26 承 認 済
利益相反審査判定 承 認