倫理審査委員会審議内容 No.30
  
「平成29年8月25日開催」
No.1 申 請 者 : 副院長 大鶴 卓
課    題

精神科病棟における隔離・拘束に関する大規模調査

研究の概要

全国の精神病床を有する病院を対象に毎年実施されている精神保健福祉資料の結果から隔離・拘束者数の増加が明らかになったが、その要因は不明である。隔離・拘束者数の増加の要因の検討のためにこの調査を行う。調査対象は、日本の精神病床を有する全ての病院に対して調査を行う。

調査対象は、日本の精神病床を有する全ての病院に対し、3つの内容(個別調査票、運用調査票、委員会調査票)により調査を行う。

判   定 承 認
利益相反審査判定 承 認

No.2 申 請 者 : 心理療法士 前上里 泰史
課    題

医療観察法入院対象者におけるHCR-20Version3とSAPROFの予測妥当性と有用性に関する研究 前方視的コホート研究(多施設共同研究)

研究の概要

本研究は、国立病院機構が行っている多施設共同研究であり、医療観察法指定入院医療機関に入院中の対象者に対し、HCR-20V3とSAPROFを評定し、その後1年間の暴力行動の生起に対して持つ予測妥当性を調査するものである。

判   定 承 認
利益相反審査判定 承 認

No.3 申 請 者 : 精神保健福祉士 谷所 敦
課    題

心身喪失等の状態で重大な他害行為を行ったものの予後についての研究①

研究の概要

本研究では、医療観察法入院治療を経て通院処遇へ移行した対象者の経過を追うことで、予後とそれに影響する要因を分析し、その結果を入院治療・通院治療に活かすことで、更なる医療の向上が期待できることとなると考える。

対象者を担当する社会復帰調整官へアンケートを行い、各病院でデータ集計をし、個人情報を連結不能にしたデータを研究代表者へ送付し解析する。

判   定 承 認
利益相反審査判定 承 認