倫理審査委員会審議内容 No.31
  
「平成29年9月1日開催」
No.1 申 請 者 : 看護師 前川 洋子
課    題

看護面接による自己効力感促進への取り組み-医療観察法病棟における認知リハビリテーションを通して

研究の概要

認知リハが導入されている対象者に般化を促すために強化した看護面接を実践し、その効果を対象者の自己効力感がより促進されるか検証する。

判   定 条件付承認
利益相反審査判定 承 認

No.2 申 請 者 : 看護師 知念 宏和
課    題

精神科急性期病棟において、看護学生と協同教育への研究~看護学生をチームの一員として受け入れる取り組み~

研究の概要

当院では、今年度より、看護学生の実習において、PICUの患者や行動制限のある患者も受け持ちの対象としている。これにより、実習指導者のみでの指導に限界が生じているため、スタッフにも協力を得ているところである。このことは、実習指導者として役割を充分に果たせているのか、スタッフに負担となっていないか、学生の学ぶ機会が失われていないかという疑問を持つ要因となっている。
精神科急性期病棟において急性期患者を受け持ち、臨地実習を行う事の意味を病棟スタッフへのインタビューを通して明らかにし、今後の効果的な実習指導に繋げていきたい。

判   定 条件付承認
利益相反審査判定 承 認

No.3 申 請 者 : 看護師 大城 孝
課    題

長期入院患者へ外出支援プログラム導入した事による患者への影響

研究の概要

退院支援病棟として位置づけられている病棟では、長期入院患者が多い。長期入院となる患者の多くは、外出の機会が少なく、退院に向けて何が問題か整理できず、退院意欲が損なわれているのではと考えた。
そこで、患者を主体した、外出支援プログラムを長期入院患者に導入する事で、患者にどのような影響をもたらすのかを明らかにしたい。

判   定 条件付承認
利益相反審査判定 承 認

No.4 申 請 者 : 浦崎 嗣也
課    題

総合病院で治療中の問題飲酒者への早期介入-HAPPYプログラムを用いたアルコール相談-

研究の概要

当院では、平成23年2月より県内の身体疾患を有する問題飲酒者の飲酒量と飲酒頻度の低減を図るため、沖縄県内の大規模総合病院とアルコール専門医療の導入を行うことを目的として、多量飲酒者へHAPPYプログラムを用いたアルコール相談室を立ち上げている。

この相談についての研究を平成24年に実施したが、研究対象が7事例のみであり、一般化するには限界があった。身体疾患を有する問題飲酒者への早期介入についての看護研究は少なく、その効果や方法の検証について明らかにしていくことで、早期介入の効果を検討する。

判   定 条件付承認
利益相反審査判定 承 認