倫理審査委員会審議内容 No.36
  
「平成30年 1月26日開催」
No.1 申 請 者 : 調剤主任 矢口 武廣
課    題

本邦における統合失調症患者に対する処方実態・動向に関する調査・解析

研究の概要

精神科臨床薬学研究会参加医療機関に入院および通院している統合失調症患者を対象に、1)坑精神病薬投与剤数、2)坑精神病薬投与量、3)坑パーキンソン病薬剤数、4)坑パーキンソン病薬投与量、5)坑不安薬・睡眠薬剤数、6)坑不安薬・睡眠薬投与量を主な評価指標として向精神薬の使用状況を調査・解析し、前年度の調査結果と比較することで向精神薬処方の改善率を見る。また、その結果を各施設にフィードバックし、個々の施設で現状を把握することにより向精神薬処方の最適化を推進する。

平成29年10月31日に入院中もしくは外来受診した統合失調症患者の診療録から調査する。

判   定 承 認
利益相反審査判定 承 認

No.2 申 請 者 : 主任心理療法士 前上里 泰史
課    題

ギャンブル障害に対する外来標準的治療プログラムの作成とその有効性に関する多施設共同無作為統制試験研究

研究の概要

本研究は、ギャンブル障害に対する外来ベースの標準的治療プログラムを作成し、その効果検証を行うことを目的としている。そのため、まず、全国で実施されているギャンブル障害に対する専門治療プログラムの内容を検討し、それをベースにした新たな標準的治療プログラムを作成する。また、このプログラムの有効性を確認するために、全国30以上の治療施設に協力をいただき、無作為統制試験を行う。その上で、有効性が確認された場合には、このプログラムを全国に普及していく。

判   定 承 認
利益相反審査判定 承 認