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重度心身障害部門
重症心身障がい児(者)病棟紹介
 琉球病院重症心身障がい児(者)病棟は、重症心身障がい児(者)施設の中でも県内唯一の「動く重症心身障がい児(者)」 を対象とした施設です。 行動面での問題や多動等の診断・治療、てんかん等の薬物調整などの医療的支援とともに、生き生きとした日常生活が過ごせるように援助します。 障がい児施設給付・障がい児施設医療による入院、一般入院の他、障がい者自立支援法による介護給付の短期入所・地域生活支援事業の日中一時 支援事業もあります。
病棟は2ヶ病棟80床です。医師、看護師の他、児童指導員・保育士もいる病棟であり、グループや個別での療育が行われています。 学校教育については児童・生徒は県立名護特別支援学校にスクールバスで通学しています。 また利用者の状態に応じて訪問教育も行われています。
問い合わせ先  国立病院機構琉球病院  電話098-968-2133   療育指導室 (内線318)まで

病棟の方針
ご家族とともに以下の事に努力します。

1.どんなに重い障がいを持っていても、安心して豊かに生活できる場所を提供します。 
2.一人一人を尊重し、その心身の安定と成長を助け見守ります。 
3.一人一人の生活の質を高めるよう努力します。 
4.医療の充実と安全に努めます。

年間行事
4月 春の遠足
6月 院外活動第1班(ショッピング)
7月 夕涼み会
8月 プール活動
10月 院外活動2班(美ら海水族館)
11月 院外活動3班(東南植物楽園)
12月 クリスマス会
1月 成人を祝う会
2月  豆まき
3月 ひな祭り ・院外活動第4班(金武大川児童公園)
毎月誕生会を行います。(春の遠足・夕涼み会・クリスマス会・豆まき・ひな祭りがある月は、一緒に行っています。)

療育行事
◎午前  全体教育  /  午後  散歩活動
◎午後
音楽クラブ 「ふれあいリラックス体操」や戸ミック、楽器演奏、歌などの音楽活動を楽しみます。
小集団療育 心地よい身体運動や感覚運動をとおしてコミュニケーション活動及び心身のリラクゼーションをはかります。
動作法 心理リハビリテーションの治療法を用いて、問題行動を軽減、心情の安定、対人関係の改善、意欲の表出などを図っています。
太鼓クラブ 沖縄伝統文化の民謡にあわせて太鼓をたたきます。パーランクーを歩いてたたく人、椅子に座ってたたく人、大太鼓をたたく人と一人一人にあった活動をします。
トイクラブ おもちゃで遊ぶ活動です。ボールプールのポールを投げる人、積み木を高く積む人、トランポリンで遊ぶ人などさまざまです。好きな活動の中で笑顔が表れています。
◎その他の活動
 映写会:大型スクリーンに映し出された映像と音楽を楽しみます。
 カラオケ:好きな歌を曲に合わせて歌います。またダイナミックな音楽を楽しみます。
 クッキング:調理を楽しみ自分達で料理した食事を味わいます。

発達障がい児(者)在宅支援のご案内
国立病院機構琉球病院では、在宅で生活されている障がい児(者)とそのご家族の支援を行うため、 以下のプログラムを用意しています。

①短期入所(ショートステイ)
②日中一時支援事業
③一般入院のプログラム

どうぞご利用ください。

短期入所(ショートステイ)
家族の方の病気や冠婚葬祭などで家庭での介護が難しいときや介護者の休養のため、または障がい児(者)本人の生活 訓練の場合などに、一時的に宿泊していただき病棟にてお世話します。西病棟に入院していただきますが、対象は重症心身障がい児(者)、 知的障がい児(者)、自閉症児(者)の方です。
短期入所の手続き >>>>  お住まいの市町村の障がい福祉課の窓口で障がい自立支援法に基づく介護給付の短期入所利用手続き を行い、障がい者サービス受給者証を交付してもらって下さい。
短期入所が必要となったとき >>>>   当院へ連絡し予約をして下さい。利用時は受給者証と印鑑をご持参下さい。 初めて利用を希望される方は、あらかじめ当院の発達障がい児(者)外来を受診して下さい。
連絡先  TEL098-968-2133    内線401・403
短期入所の期間と費用 >>>>   お預かりする期間は受給者証に明示されている支給量内の利用となります。
費用については利用者負担額及び食事代が必要です。

日中一時支援事業
(地域生活支援事業)  
日中において介護する人がいないために、一時的に見守りなどの支援が必要と市町村が認めた方を 日帰りでお預かりします。初めて利用を希望される方は、あらかじめ当院の発達障がい児(者)外来を受診してください。 また、市町村ごとに指定が必要ですので事前にご相談下さい。

一般入院
状態によっては短期の入院にて治療を行います。この場合は一般入院になります。知的障がい児(者)、 自閉症の方、重症心身障がい児(者)の方は基本的に重症心身障がい病棟への入院となります。