重症心身障がい児(者) 病棟紹介

療育活動 入院される方の

西Ⅰ.Ⅱ病棟紹介

当院西Ⅰ・Ⅱ病棟は重症心身障害児施設(指定医療機関)から主な対象者を重症心身障害児とする医療型障害児入所施設となりました。重症心身障害児者に対しては、成長した後でも本人をよく知る職員が継続して関わる等、児者一貫した支援が望ましい事から、療養介護事業の指定も受けています。

18歳以上の方は療養介護サービスの支給を受ける事で当院の利用は可能です。なお、学校教育対象者は名護特別支援学校の教育を受ける事ができます(通学・訪問教育)

西Ⅰ・Ⅱ病棟の利用定員は各40名(計80名)です。医師・看護師・看護助手・児童指導員・保育士・作業療法士・心理療法士のほか、様々な職員がいます。

お問合せ

国立病院機構 琉球病院 療育指導室

TEL:098-968-2133(内線318)

西Ⅰ.Ⅱ病棟へ入院される方の手続

琉球病院の西Ⅰ・Ⅱ病棟に入院する場合、年齢により入院方法が違います。

  • 18歳以上の方は「療養介護サービス」で入院となります。
  • 18歳未満の方は「医療型障害児入所支援」で入院となります。

療養介護(18歳以上)

医療と介護が常に必要な重症心身障害の方に、昼間において機能訓練、療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護及び日常生活上のお世話をします。

療養介護の対象者(条件)

  1. 身体障害者手帳(1種1級または2級)・療育手帳(A判定)
  2. 障害程度区分5または6
  3. 成年後見人選任(利用者が20歳以上の方) ※当院と契約行為を結ぶ必要があります。

利用者本人(20歳以上)は重度の知的障害(療育手帳A判定)であり、契約行為が困難である為、成年後見制度の利用をお勧めしています。

入院には各市町村役場窓口(障害福祉課)での手続が必要です。
必要な手続について説明しておりますので、よくお読みになり、手続をお願いします。
(各市町村で手続方法が異なる事がありますので、詳しくは市町村窓口にお問い合わせください)

必要な手続

  1. 障害程度区分認定の申請(障害程度区分の認定を受けてない方)
  2. 障害程度区分の認定調査
  3. 障害程度区分の認定(区分5以上が該当)
  4. 療養介護サービス利用申請
  5. 療養介護サービス受給決定

その他の手続

  1. 重度心身障害者医療費助成制度利用のための手続

    ※負担した医療費の還付を受ける為に必要です

  2. 限度額認定・標準負担額減額認定証の申請(非課税世帯、入院して90日以降)

    ※食費の負担額が減額されます。

  3. 当院との利用契約及び支払い方法の決定

    ※利用者本人(20歳以上)は重度の知的障害(療育手帳A判定)であり、契約行為が困難である為、成年後見制度の利用をお勧めしています。

障害児入所支援(医療型障害児入所施設)(18歳未満)

障害児に対し保護、日常生活の指導、知識技能の付与及び治療を行います。

医療型障害児入所支援の対象者(条件)

知的障害のある児童、肢体不自由のある児童または重度の知的障害及び肢体不自由が重複している児童(重症心身障害児)

 

年間行事

4月 春の遠足
6月 院外活動 1班(ショッピング)
7月 夕涼み会
8月 プール活動
9月 院外活動 2班(ビオスの丘)
10月 院外活動 3班(大川児童公園)・4班(ネイチャー未来館)
11月 院外活動 5班(むら咲きむら)・6班(大川児童公園)
12月 クリスマス会
1月 成人を祝う会
3月 ひな祭り/ 院外活動 7班(ネイチャー未来館)

毎月誕生会を行います。(春の遠足・夕涼み会・クリスマス会・豆まき・ひな祭りがある月は、一緒に行っています。)

 

療育活動

午前 火:遠出散歩 / 木:全体教育
午後 月・水・金:散歩活動
太鼓クラブ(木曜午後)

沖縄伝統文化の民謡にあわせて太鼓をたたきます。パーランクーをたたく方、椅子に座ってたたく方、大太鼓をたたく方等、各々に応じた活動をします。

その他の諸活動
映写会
大型スクリーンに映し出された映像と音楽を楽しみます。
カラオケ
好きな歌を曲に合わせて歌います。またダイナミックな音楽を楽しみます。
クッキング
調理を楽しみ自分達で料理した食事を味わいます。
随時

個別療育活動 利用者さんの状態によって個別に療育活動を行います。

 

短期入所(ショートステイ) (障がい者自立支援法介護給付)

家族の方の病気や冠婚葬祭などで家庭での介護が難しいときや介護者の休養のため、または障がい児(者)本人の生活訓練の場合などに、一時的に宿泊していただき病棟にてお世話します。西病棟に入院していただきますが、対象は重症心身障がい児(者)、知的障がい児(者)、自閉症児(者)の方です。

入所の手続き

お住まいの市町村5の障がい福祉課の窓口で障がい者自立支援法に基づく介護給付の短期入所利用手続きを行い、障がい者サービス受給者証を交付してもらってください。

短期入所が必要となった時

当院へ連絡し予約をしてください。利用時は受給者証と印鑑をご持参ください。初めて利用を希望される方は、あらかじめ当院の発達障がい児(者) 外来を受診してください。

連絡先 TEL:098-968-2133(内線401・403)

短期入所の期間と費用

お預かりする期間は受給者証に明示されている支給量内の利用となります。費用については利用者負担額及び食事代が必要です。