精神科リハビリテーション

あしびなぁの森(リハビリテーション棟)

誰でも気軽に立ち寄れるように『あしびなぁの森』と名付けました。

あ
安定した生活リズムを身につけ
し
信頼できる人を作る経験をし
び
病気との上手な付き合い方を学び
な
仲間とともに
あ
安心できる社会復帰を目指そう!

ともに考え、ともに動く

精神科作業療法とは

作業活動を用いてこころとからだの回復を目指すリハビリテーションです。
日々の生活のなかで行う全ての物事を作業活動として用いた治療です。

プログラムでは、手工芸や軽い運動、調理や疾病教育などに取り組み、
病気の再発防止、社会参加や家庭参加の促進、日常生活の自立や自己実現のために、
ともに考え、ともに動き、ご本人の希望する生活を目指します。

重症心身障がい児(者)のリハビリテーション

身体機能を良好な状態に保てるよう、基本的な動作の練習や運動を行い、日常生活の質の向上に努めています。また、言語聴覚士による摂食機能訓練(摂食・嚥下機能の維持・改善)の実施や、口腔内の衛生保持に努めています。

 

そして、障がい児(者)リハビリテーション診療の他にも必要に応じてオーダーメイド車椅子や各種補装具の作製を多職種と連携を取りながら行います。

スタッフ紹介

作業療法士 12名
理学療法士 1名
言語聴覚士 1名
作業療法助手 2名

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