臨床研究部
当臨床研究部は、司法精神医学研究室、物質使用障害・依存研究室、臨床心理研究室、精神看護研究室、臨床精神医学研究室、治験室の6研究室から構成されています。
これらの研究室では、医療観察法に関する各種研究、アルコール関連問題に早期介入の試み、治療抵抗性統合失調症へのクロザピンや修正型電気けいれん療法の導入、沖縄における児童思春期精神医療の構築等幅広い分野に取り組んでおります。
また、厚生労働科学研究や沖縄科学技術大学院大学（OIST）との共同研究を進めております。
お知らせ
医療観察法通院処遇の実態把握と課題に関するアンケート調査に係るお知らせ
医療観察法による医療を受けた患者様またはご家族へ
本研究への協力を望まれない患者様またはご家族は、問い合わせ窓口へご連絡ください。研究への協力は強制されるものではなく、協力されない場合でも不利益な扱いを受けることは一切ございません。
精神科医療の普及と教育に対するガイドラインの効果に関する研究に係るお知らせ
精神科医療の普及と教育に対するガイドラインの効果に関する研究では、当該患者が研究を拒否できる機会を保障されています。本研究への協力を望まれない場合は問い合わせ窓口へご連絡願います。
窓口のご案内