琉球病院は DPAT先遣隊登録機関です。
DPAT（Disaster Psychiatric Assistance Team）とは、自然災害や航空機・列車事故、犯罪事件などの集団災害の後、被災地域に入り、精神科医療および精神保健活動の支援を行う専門的なチームです。当院は発災後48時間以内に被災地域に赴き、機動的に活動できる先遣隊を有しております。
ほか、当院は精神科災害拠点病院の指定を受けており、災害時の地域精神科医療の中心的な役割を担っております。
DPAT（災害派遣精神医療チーム）について
当院のDPAT活動実績
2011年東日本大震災、2016年熊本地震、2020年熊本豪雨災害、新型コロナウィルス感染症対応、2024年能登半島地震等、国内県内の災害および災害に類する事態において活動したほか、院内での災害対策に取り組んでおります。
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